2020年1月に行ったハワイ旅行を記録がてらまとめています。今回は「飛行機編」!1歳児を連れての海外旅行は未知の世界!前回の記事では持ち物をご紹介いたしましたが、こちらの記事ではオススメの飛行機などをお伝えいたします。まだまだハワイ旅行に行ける日は遠いですが、少しでも海外旅行の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
A380型機/FLYING HONU(フライングホヌ)で快適な旅
航空会社はANA派の我が家。ハワイへの直行便である、A380型機/FLYING HONU(フライングホヌ)が就航したとのことで、早速利用しました。
大きな機体にはかわいいホヌ(ハワイ語でウミガメの意)のラッピングがされており、登場前からハワイ気分を盛り上げてくれます♪
子連れの場合はぜひカウチシート利用を!
フライングホヌはその見た目だけでなく、「カウチシート」と呼ばれる、座席が全面フラットにできる座席が最大の特徴です。(航空券意外に別途料金が発生します)
座席に取り付ける「バシネット」の利用も考えましたが、当時1歳(体重9.8kgくらい)になった息子には、サイズが合うかどうかギリギリのラインでした。
カウチシートを往復利用する料金に少し悩みましたが、予約していたバシネットをキャンセルし、思い切ってカウチシートを利用することにしました。
フラットにした状態の写真は取っていなかったのですが、レバーを操作して座席の下からシートを上げるとフラットシートが出来上がります。
こんなふうに、座席にはあらかじめ布団や枕が置いてありますよ。
3人席と4人席から選べるカウチシート
カウチシートは、3人席タイプと4人席タイプがあります。
それぞれ、利用人数に合わせてカウチシートの広さを選んでくださいね。
個人的には、
- 3人席シート‥‥大人2人or大人2人+子供1人
- 4人席シート‥‥大人3人or大人2人+子供2人
個人的に、上記のような人数で使い分けるといいかなと感じました。
カウチシートにしてよかった点
- フラットシートの上で子供と一緒に横になって寝かしつけができる
- 子供が寝る時も寝返りがうてるので、ストレスなく過ごせる
- 子供が起きている時、通常の座席よりも動気回れるスペースが多い
裸足で動けたり、寝転がってゴロゴロ出来たりと、自由に動けることで、子供がストレスを感じる時間が減らせる点が何よりもよかったです。
1歳児とハワイに行く飛行機は夜便を選んで
利用した飛行機は日本時間の21時30分に成田空港を出発する便でした。
息子の就寝時間はそれに合わせて調節し、搭乗と共にミルクを飲んで、あとはほとんどの時間をぐっすりと寝て過ごしました。
搭乗前はキッズスペースで遊んで体力を発散!
飛行機の搭乗口近くにはキッズスペースがあり、搭乗するまでたっぷりと遊んでおけば、疲れてぐっすりと眠りにつくことが出来ます。
(写真中央では、1歳当時の息子が滑り台を登っています…♪)
当日のキッズスペースには、同じく搭乗前にたくさん遊ぶ子供たちかたくさんでしたよ♪
フライングホヌも目の前で眺められるので、飽きることなく過ごせます。
実際、息子も目新しい遊び場で目を輝かせて遊んだので、機内ではすぐに眠ってくれました。
しっかり飛行機を選べば1歳児連れでも安心
今回は1歳児を連れてのハワイ旅行「飛行機編」をご紹介いたしました。前回の「持ち物編
」も併せてぜひご覧ください♪
海外旅行には行けなくとも、いつか行けるようになった日のために、ご参考にしていただけたら嬉しいです。