「以前のアイメイクがしっくりこない」「20代から同じアイテムを使用しているけれど、これで本当に良いのか不安…」と、アイメイクやアイシャドウの選び方に戸惑っている30代・40代の女性に朗報です!
今回は、2024年版の若々しい印象を与えるアイシャドウの選び方と塗り方をご紹介します。イエベ・オータムさん向けの大人のナチュラルメイクができるプチプラアイテムだけを使用していきますよ。新しいメイク方法に挑戦したい方はぜひお試しください。
【30代40代】イエベ・オータムさんにおすすめのアイシャドウの選び方
30代・40代のイエベ・オータムさんにぴったりなアイシャドウの選び方について見ていきましょう。
肌に馴染むカラーを選ぶ
大人のアイメイクには、自然で余裕のある「ナチュラル感」が重要です。最初に選ぶべきアイシャドウの色は、肌に馴染むベージュ系やブラウン系のカラーです。イエベ・オータムさんはくすんだ深みのある色が似合いますので、以下の色がおすすめです。
- 黄味がかったベージュ
- レッドブラウン
- チョコレートブラウン
- テラコッタ
- マスタードイエロー
- オレンジ
- カーキ
- モスグリーン
- オリーブグリーン
これらの色を選ぶと、カラーメイクでアクセントを付ける際にも活用できます。
マットタイプのアイシャドウを選ぶ
イエベ・オータムさんは、ツヤツヤやうるうるした質感よりも、セミマットやフォギーな質感のメイクが似合います。したがって、アイシャドウの質感もパールやラメが控えめな「マット系」を選ぶのがベスト♪2024年のトレンドも引き続きマット質感が人気なので、選択肢が豊富なのが嬉しいですね。
ゴールドラメをポイント使い
マットシャドウだけでは物足りない時、肌馴染みの良いゴールド系のラメをポイント使いしてみてください。下瞼の中央に少量だけ乗せるだけで、華やかさとみずみずしさが加わり、立体感のあるアイメイクに仕上がります。シルバー系のラメはイエベ・オータムさんの」肌色から浮いてしまうため、避けることをおすすめします。
【CEZANNE】ビタートーンアイシャドウ 01 オレンジガナッシュ
先ほど述べたポイントを踏まえた30代・40代のイエベ・オータムさんにぴったりのアイシャドウを見つけました!それが「CEZANNEのビタートーンアイシャドウ 01 オレンジガナッシュ」です。マット系のアイシャドウ3色とラメ1色で構成されており、深みのある黄味を含んだオレンジブラウン系のグラデーションが目元に奥行きを与え、大人のナチュラルメイクに最適です。
セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 01オレンジガナッシュ 4.5g 透け感マット 濃厚ブラウン 粉末
ビタートーンアイシャドウ 01 オレンジガナッシュで若見えメイク
実際にCEZANNE ビタートーンアイシャドウ 01 オレンジガナッシュを使用して、若見えするアイメイクをご紹介します。手順は以下の通りです。
ベースカラーを瞼全体に入れる
大きめのアイシャドウブラシに1番薄い色を取り、上瞼全体と下瞼に軽く入れます。広めに薄く付け、今っぽい付け方でデカ目効果を狙いましょう。
メインカラーを薄くアイホールに入れる
次に、アイシャドウブラシにメインカラーを取り、アイホールに薄くぼかし入れます。自然なグラデーションを心掛け、重ね付けし過ぎないように注意します。
締め色はライン使いせずぼかし入れる
一番濃い色のブラウンカラーを小さめのブラシに取り、目のキワにぼかし入れます。影を足すような感覚で、控えめに使ってフレッシュな印象をキープしましょう。
下瞼の中央にラメを加える
陰影のある目元をマットアイシャドウで作り上げたら、少しだけ輝きをプラスしましょう。チップにゴールドのラメグリッターを取り、下瞼の中央に軽くラメをのせます。
ブラウン系のアイラインとマスカラで仕上げ
黒いアイラインを全体に引きたい気持ちを抑えて、アイシャドウの後はブラウン系のアイラインとマスカラで軽く仕上げましょう。
今回使用したアイラインは「キャンメイク ジェル クリーミータッチライナー 02 ミディアムブラウン」、マスカラは「ロムアンド HAフィックスマスカラL02 ロングアッシュ」です。
アイラインは目尻のみに引きます。一度塗りでマスカラを塗ると、自然でおしゃれな抜け感が演出され、アイシャドウと調和します。
キャンメイク ジェル クリーミータッチライナー02 ミディアムブラウン 単品 0.08g
ロムアンドハンオールマスカラ韓国コスメrom&nd HAN ALL FIX MASCARA L02 LONG ASH [並行輸入品]
30代・40代でも若々しい印象のメイクをお楽しもう
「イエベ・オータム」さんにぴったりな、30代・40代の若見えメイクに挑戦してみましょう♪アイシャドウの色選びと塗り方を参考に、毎日のメイクを楽しんでくださいね。