39歳でも何歳でもダイエットできる!ゆっくりと時間をかけてゆるくダイエットすれば、それが習慣になって、気づいた頃には痩せ体質に変わっているはず。今回は1ヶ月で5キロ痩せた時にどんな運動をしていたのかをご紹介していきます。
まずは5分でも運動する習慣を
働くママたちは、毎日の家事・育児と仕事の両立で忙しいですよね。分刻みのスケジュールをこなしている方も多いのではないでしょうか。
私も最初は「ダイエットのための時間なんて作れない!」と思っていました。しかし1日5分でも10分でもいいので、まずはストレッチや筋トレをする時間を取ることから始めました。
短時間なら、隙間時間や寝る前にストレッチしたり筋トレするのも簡単です。お風呂上がりにストレッチしたり、在宅ワークを始める前に筋トレしたりする習慣をつけました。
運動を続けると体が軽くなってやる気アップ!
初めは体を動かすことが億劫で面倒だと思っていましたが、運動を続けていくうちに「体が軽くて調子がいい」と感じる日が増えてきました。
毎日パソコンを使っているので、肩や背中が凝り固まっていましたが、寝る前にストレッチをすると体がほぐれて、よく眠れる上に、翌朝の目覚めもよくなったと感じました。
運動の時間が取れない時は「ながらスクワット」
「今日は5分、1分でも時間が惜しい!」「やる気が出なくて運動できない…」そんな時におすすめなのが「ながらスクワット」です。
私が行った「ながらスクワット」はとっても簡単。例えば、
- 洗濯物を取る時
- 冷蔵庫の下段から野菜を取る時
- 落ちているゴミや洗濯物を拾う時
上記のような時に屈んで拾うのではなく、スクワットをして取るようにしました。そうすることで、わざわざ運動する時間を作らなくても自然と筋トレが出来るんです。
下から物を拾う時には深めにスクワットしないと取れないので、ながらスクワットといえど、日に何度もこの動作を繰り返すとなかなかいい運動になるので侮れませんよ。
子供を送り出した後は朝散歩する習慣を
在宅ワークをしていると、家の中で作業するので運動不足になりがちです。ですので、朝に子供を送り出した後にはそのまま散歩をするようにしました。
朝日を浴びながら30分〜1時間ほど散歩すると気分がいいですし、生活リズムにメリハリが出来るので、その後の仕事効率もアップしたように思います。
隙間時間を有効活用して体を動かそう
筋トレで筋肉を動かし、ストレッチでほぐす。そして、散歩で有酸素運動をしてカロリー消費をする。この3点がダイエットをする上で大切な運動だと感じました。食事に気を付けながら運動した結果、1ヶ月で5キロの減量に成功!
まずは、1日に数分でも体を動かす習慣をつけることがダイエットをする上で重要ですので、皆さんもぜひ意識して行ってみてくださいね。